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J-GLOBAL ID:200903081026846264

苗植付装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993299208
Publication number (International publication number):1995147816
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 植付爪のガタツキや拗れの発生のおそれの少ない状態で、植付爪支持ケースの相対回動特性を得られるようにする。【構成】 植付伝動ケース3に対して中央位置の第1横軸芯X周りで回転自在に回転ケース7を支持するとともに、この回転ケース7の両端部において第2横軸芯Y周りで相対回動自在に一対の植付爪支持ケース8,8を枢支し、前記回転ケース7の回転駆動に伴って、この回転ケース7と各植付爪支持ケース8,8との相対回転によって夫々の植付爪9,9の先端部が所定の苗取り出し軌跡を描くよう構成してある苗植付装置であって、前記第2横軸芯Y周りで各植付爪支持ケース8,8と一体回動する操作アーム20,20夫々と、前記第1横軸芯Xから所定距離偏芯した位置に設けられ、植付伝動ケース3に対して位置固定の固定支点22とを伸縮自在な支持機構23,23を介して枢支連結するとともに、各支持機構23,23の固定支点22側の枢支部25を一体的に形成してある。
Claim (excerpt):
植付伝動ケース(3)に対して中央位置の第1横軸芯(X)周りで回転自在に回転ケース(7)を支持するとともに、この回転ケース(7)の両端部において第2横軸芯(Y)周りで相対回動自在に一対の植付爪支持ケース(8),(8)を枢支し、前記回転ケース(7)の回転駆動に伴って、この回転ケース(7)と前記各植付爪支持ケース(8),(8)との相対回転によって夫々の植付爪(9),(9)の先端部が所定の苗取り出し軌跡を描くよう構成してある苗植付装置であって、前記第2横軸芯(Y)周りで前記各植付爪支持ケース(8),(8)と一体回動する操作アーム(20),(20)夫々と、前記第1横軸芯(X)から所定距離偏芯した位置に設けられ、前記植付伝動ケース(3)に対して位置固定の固定支点(22)とを伸縮自在な支持機構(23),(23)を介して枢支連結するとともに、前記各支持機構(23),(23)の前記固定支点(22)側の枢支部(25)を一体的に形成してある苗植付装置。

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