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J-GLOBAL ID：200903081033564355

無線LANシステム

Inventor：
後藤 有一郎

About 後藤 有一郎

, 
丸山 政克

About 丸山 政克

, 
日下 卓也

About 日下 卓也


Applicant, Patent owner：
株式会社神戸製鋼所

About 株式会社神戸製鋼所


Agent (1)： 梶 良之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001356035
Publication number (International publication number)：2003174457
Application date： Nov. 21, 2001
Publication date： Jun. 20, 2003
Summary：
【要約】【課題】 複数通信経路によるマルチパスフェージングを抑制でき、通信の実効速度の低下がない無線LAN システムを提供しようとするものである。【解決手段】 導波路1aと、この導波路1aに接続された無線LAN 親機2aと、無線LAN 子機3a〜3cとを有し、前記導波路1aが複数の分岐回路5a〜5cを有し、この分岐回路5a〜5cに電磁波送受信用アンテナ6a〜6cが接続されており、パケット方式にて前記無線LAN 親機と前記無線LAN 子機との間でデータ通信を行う無線LAN システムであって、特定無線LAN 子機3aのパケット送付先ネットワークアドレスと当該無線LAN 子機3aとの通信に用いる特定分岐回路5aとが予め対応づけられており、通信されるパケットのネットワークアドレスに応じて、このアドレスに対応づけられている特定分岐回路5aを選択的に開くようになしたことである。
Claim (excerpt)：
無線通信網を形成する区域内に沿って設けられた導波路と、この導波路に接続された無線LAN 親機と、前記区域内に配置された無線LAN 子機とを有し、前記導波路が複数の分岐回路を有し、この分岐回路が各々前記区域内に向かう指向性を有する電磁波送受信用アンテナを接続しており、パケット方式にて前記無線LAN 親機と前記無線LAN 子機との間でデータ通信を行う無線LAN システムであって、特定無線LAN 子機のパケット送付先ネットワークアドレスと当該無線LAN 子機との通信に用いる特定分岐回路とが予め対応づけられており、通信されるパケットのネットワークアドレスに応じて、このアドレスに対応づけられている特定分岐回路を選択的に開くようになしたことを特徴とする無線LAN システム。
IPC (3)：
H04L 12/28 310 ,  H04B 7/24 ,  H04B 7/26
FI (4)：
H04L 12/28 310 ,  H04B 7/24 H ,  H04B 7/26 C ,  H04B 7/26 M
F-Term (13)：
5K033AA05 ,  5K033CA01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB01 ,  5K067AA02 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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