Pat
J-GLOBAL ID:200903081045266791
接着性樹脂組成物
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994006609
Publication number (International publication number):1995207082
Application date: Jan. 25, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ポリオレフィン系樹脂とスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂などの各種樹脂との積層体に使用するための、広い温度範囲において接着強度に優れ、且つフィルム、シート、ブロー等の押出成形適性に優れた接着材を提供する。【構成】 融点:70〜132°C、密度:0.88〜0.945g/cm3及びメルトフローレート(MFR):0.05〜50g/10分のエチレン系重合体および/またはその不飽和カルボン酸類による変性物(成分A)、粘着剤(成分B)、およびビニル芳香族化合物を主成分とする少なくとも1個の重合体ブロックと、共役ジエン化合物を主成分とする少なくとも1個の重合体ブロックを有するブロック共重合体又はその水添物(成分C)を含有する接着性樹脂組成物。
Claim (excerpt):
融点:70〜132°C、密度:0.88〜0.945g/cm3及びメルトフローレート(MFR):0.05〜50g/10分のエチレン系重合体および/または不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性され、その含量が0.01〜10重量%である該エチレン系重合体(成分A)、粘着剤(成分B)、およびビニル芳香族化合物を主成分とする少なくとも1個の重合体ブロックと、共役ジエン化合物を主成分とする少なくとも1個の重合体ブロックを有するブロック共重合体又はその水添物(成分C)を含有し、該成分A、成分Bおよび成分Cの合計量あたり、成分Aが40〜98重量%、成分Bが1〜59重量%および成分Cが1〜59重量%であることを特徴とする接着性樹脂組成物。
IPC (7):
C08L 23/26 LDA
, C08L 23/04 LCD
, C08L 23/04 LCG
, C08L 23/04 LCN
, C08L 51/06 LLE
, C08L 53/02 LLY
, C08L101/00 LSZ
Patent cited by the Patent: