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J-GLOBAL ID:200903081051418552
自動車用緩衝内装材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 憲秋 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993172158
Publication number (International publication number):1995002030
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高い衝撃吸収力を有する自動車用緩衝内装材を提供する。【構成】 合成樹脂の中空成形品よりなり、車室側に配されて衝撃受け面となる上面部11と、前記上面部の両側に形成された第1外壁面部12ならびに第2外壁面部13と、前記上面部の内側に形成された第1内壁面部14ならびに第2内壁面部15と、車体取付面となる第1底面部16ならびに第2底面部17とからなり、前記上面部および第1外壁面部ならびに第2外壁面部が、前記第1内壁面部ならびに第2内壁面部および第1底面部ならびに前記第2底面部よりも、引張破断伸度およびアイゾッド衝撃強度においてより大きい材質によって構成されている。
Claim (excerpt):
合成樹脂の中空成形品よりなり、車室側に配置されて衝撃受け面となる上面部と、前記上面部の両側に形成された第1外壁面部ならびに第2外壁面部と、前記上面部の内側に形成された第1内壁面部ならびに第2内壁面部と、車体側に配置されて車体取付面となる、前記第1外壁面部と第1内壁面部の下部に形成された第1底面部ならびに前記第2外壁面部と第2内壁面部の下部に形成された第2底面部とからなり、前記上面部および第1外壁面部ならびに第2外壁面部が、前記第1内壁面部ならびに第2内壁面部および第1底面部ならびに前記第2底面部よりも、引張破断伸度およびアイゾッド衝撃強度においてより大きい材質によって構成されていることを特徴とする自動車用緩衝内装材。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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