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J-GLOBAL ID:200903081054704459
内視鏡用高周波ナイフ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991357737
Publication number (International publication number):1993176940
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は簡単な手段によって、高周波ナイフの切開部の長さを症例に適するように可変自在に調節でき、かつ切開部の露出したワイヤと内視鏡本体との接触を容易に回避できる構造の内視鏡用高周波ナイフの提供を目的としている。さらに前記のように調節された切開部の長さを固定できる構造の内視鏡用高周波ナイフを提供することも目的としている。【構成】可撓性の切開ナイフシ-ス10内に導電性のワイヤ21を挿通していて、ワイヤ21の先端部分を切開ナイフシ-ス10の先端部の外壁面に露出して切開部11を形成した切開ナイフ2を有する内視鏡用高周波ナイフにおいて、切開ナイフ2を進退自在に挿通する外套管1により外套管1から露出する切開部11の長さを可変にしたことを特徴としている。さらに固定手段例えば固定部5により前記切開ナイフ2と前記外套管1を固定することも特徴としている。
Claim (excerpt):
可撓性シ-スとこの可撓性シ-スの先端部分の外壁面に露出していて切開部を形成する導電性のワイヤとを有する切開手段と、この切開手段を進退自在に挿通する外套管とを具備したことを特徴とする内視鏡用高周波ナイフ。
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