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J-GLOBAL ID:200903081059772983

多層干渉性顔料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 葛和 清司 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998549832
Publication number (International publication number):2000517374
Application date: May. 23, 1997
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】本発明は、低屈折率を有する金属酸化物および高屈折率を有する金属酸化物の交互層で被覆されている透明担体材料からなり、この屈折率の差が少なくとも0.1である多層干渉性顔料であって、湿式法により、相当する水溶性金属化合物を加水分解することによって、低屈折率を有する金属酸化物および高屈折率を有する金属酸化物を透明担体材料に交互に塗布し、分離し、乾燥させ、次いで所望により生成する顔料を焼成することによって得られる多層干渉性顔料に関する。
Claim (excerpt):
低屈折率を有する金属酸化物および高屈折率を有する金属酸化物の交互層で被覆されている透明担体材料からなり、この屈折率の差が少なくとも0.1である多層干渉性顔料であって、湿式法により、相当する水溶性金属化合物を加水分解することによって、低屈折率を有する金属酸化物および高屈折率を有する金属酸化物を透明担体材料に交互に塗布し、分離し、乾燥させ、次いで所望により生成する顔料を焼成することによって得られる、前記多層干渉性顔料。
IPC (9):
C09C 3/06 ,  C08K 3/22 ,  C08K 9/02 ,  C09D 7/12 ,  A61K 7/02 ,  C03C 8/14 ,  C04B 33/14 ,  C09D 11/00 ,  C09D201/00
FI (9):
C09C 3/06 ,  C08K 3/22 ,  C08K 9/02 ,  C09D 7/12 Z ,  A61K 7/02 L ,  C03C 8/14 ,  C04B 33/14 ,  C09D 11/00 ,  C09D201/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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