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J-GLOBAL ID:200903081066182024

超電導線材およびその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小川 勝男 ,  田中 恭助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002358972
Publication number (International publication number):2004192934
Application date: Dec. 11, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】ホウ素を含む超電導体を充填または内包してなる超電導線材において、磁場中においても実用的な臨界電流密度を有する超電導線材の提供。【解決手段】ホウ素を含む超電導体を充填または内包してなる超電導線材において、該超電導線材に含まれる超電導物質中に金属粉末が添加され、該金属粉末がインジウム,錫,鉛,鉄,マグネシウム,アルミニウムの少なくとも1種から選ばれ、前記超電導物質中に平均粒径20μm以下の前記金属粉末が5〜25vol%分散され、最終加工後の該超電導線材に含まれる超電導物質の密度が理論密度の90%以上、臨界電流密度が1000A/cm2以上である超電導線材。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
ホウ素を含む超電導体を充填または内包してなる超電導線材において、該超電導線材に含まれる超電導物質中に金属粉末が添加され、該金属粉末がインジウム,錫,鉛,鉄,マグネシウム,アルミニウムの少なくとも1種から選ばれ、前記超電導物質中に平均粒径20μm以下の前記金属粉末が5〜25vol%分散され、最終加工後の該超電導線材に含まれる超電導物質の密度が理論密度の90%以上、臨界電流密度が1000A/cm2以上であることを特徴とする超電導線材。
IPC (3):
H01B12/04 ,  H01B13/00 ,  H01F6/06
FI (4):
H01B12/04 ,  H01B13/00 565Z ,  H01F5/08 B ,  H01F5/08 N
F-Term (7):
5G321AA12 ,  5G321AA98 ,  5G321BA01 ,  5G321CA02 ,  5G321CA08 ,  5G321DA02 ,  5G321DA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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