Pat
J-GLOBAL ID:200903081066618620
土のう製造車
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
荒垣 恒輝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991214854
Publication number (International publication number):1994185028
Application date: May. 20, 1991
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 土のうを必要とする場所で、土のうを自動的に大量に製造する。【構成】 土砂及び土のう袋供給装置、重量検出装置、袋詰め、結束、払出し装置、土のう袋尻受装置等を走行車上に設ける。2本の平行な格納棒に土のう袋を串刺しにし、土のう袋の口を次の土のう袋の口とU字形クリップで連結し、土のう袋を1個づつ引き出す。ホッパー下のスクリューコンベヤから送り出される土砂を引き出された土のう袋に詰める。定量袋詰めされた土のう袋を格納棒から引き抜き、尻受台板上に乗せかけ、土のう袋の口の絞り紐を払出しフックに引き掛け、尻受台板を下げ、土のう袋の首締め、コ字形クリップによる結束から払出しまでの操作を行う。【効果】 河川の異常増水の際、河川の堤防の洗掘、越水等を防ぐために使用される土のうを短時間に大量に製造できる。
Claim (excerpt):
土砂供給装置、土のう袋供給装置、土のう袋の重量検出計量装置、土のう袋の袋詰め、結束、払出し装置、土のう袋尻受装置を走行車上に設けたことを特徴とする土のう製造車。
IPC (2):
E02B 3/04 301
, B65B 1/06
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page