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J-GLOBAL ID:200903081075035450
感電防止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993174553
Publication number (International publication number):1995031050
Application date: Jul. 14, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】作業者が誤って機台側コネクタに触れても、感電する恐れのない感電防止装置を提供する。【構成】外部ドア15が開かれると、収容室14内の機台側コネクタ7は手で触れることが可能な状態となる。この時、第2のリミットスイッチ11は蓋体が開かれたことを検知する。第3のコンタクタコイルはこの検知に基づいてバッテリ1と充電用の機台側コネクタ7とを結ぶ配線を開路する。その結果、機台側コネクタ7にはバッテリ1からの電源電圧がかからないことになる。
Claim (excerpt):
車両に搭載されたバッテリに接続された充電用の機台側コネクタと、車両の機台に設けられ、機台側コネクタを配置するとともに、外部の充電器にコードを介して接続された充電用の外部コネクタを収容し機台側コネクタに対して接続可能に収容する収容室と、前記収容室を開閉する蓋体と、前記収容室を開閉する蓋体の開いた状態を検知する蓋体の検知手段と、蓋体の検知手段が蓋体の開いた状態を検知した時、バッテリと充電用の機台側コネクタとを結ぶ配線を開路する開放回路とからなる感電防止装置。
IPC (3):
H02H 5/12
, B66F 9/24
, H02J 7/00
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