Pat
J-GLOBAL ID:200903081079364610
ストレージネットワーク性能情報の収集・保存方法及び計算機システム並びにプログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 藤井 正弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004292849
Publication number (International publication number):2006107126
Application date: Oct. 05, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】アプリケーションの性能劣化の原因を確実に追究可能にするストレージネットワーク性能情報の収集・保存方法を提供する。【解決手段】ホストサーバ205及びストレージ装置224を含むストレージネットワーク2の構成要素から収集・保存した性能情報を、アプリケーション240の性能劣化の調査に用いられる可能性の有無を自動的に判別し、この判別結果に応じて重要度を決定する。そして、重要度が高い性能情報の保存期間を長く設定し、重要度の低い性能情報の保存期間を短く設定する。そして、性能情報毎に設定された保存期間が過ぎると、該当する性能情報を削除する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
計算機とストレージ装置との間で入出力データを送受信するネットワーク装置を有するストレージネットワークのリソースについて性能情報を収集し、保存するストレージネットワーク性能情報の収集・保存方法であって、
前記ストレージネットワークとストレージ装置及び計算機のリソースのうち、予め設定した収集対象要素から性能情報を収集し、保存する性能情報収集ステップと、
前記収集対象要素間に成り立つ性能の依存関係を収集し、保存する性能依存関係収集ステップと、
前記計算機で実行されるアプリケーションの性能劣化期間を検出し、当該性能劣化期間を保存するアプリケーション性能劣化期間検出ステップと、
前記検出したアプリケーション性能劣化期間中に、性能劣化を起こしたアプリケーションと性能の依存関係にあった収集対象要素を検出する性能劣化時依存関係検出ステップと、
前記性能劣化時依存関係検出ステップで検出された収集対象要素の性能情報について通常の保存期間よりも延長した第2の保存期間を設定し、前記抽出対象外の性能情報について通常の保存期間を設定するステップと、
前記通常または第2の保存期間が過ぎた性能情報を削除する削除ステップと、
を含むことを特徴とするストレージネットワーク性能情報の収集・保存方法。
IPC (3):
G06F 3/06
, G06F 12/00
, G06F 13/10
FI (5):
G06F3/06 304P
, G06F12/00 501B
, G06F12/00 514E
, G06F12/00 545A
, G06F13/10 340A
F-Term (7):
5B014EB04
, 5B065BA01
, 5B065EK05
, 5B065EK07
, 5B082CA14
, 5B082FA04
, 5B082HA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
米国特許第5231593号
-
計算機システムおよび計算機システムの制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-125168
Applicant:株式会社日立製作所
-
情報処理装置および通信路選択方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-071634
Applicant:株式会社日立製作所
Cited by examiner (2)
-
計算機システムおよび計算機システムの制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-125168
Applicant:株式会社日立製作所
-
情報処理装置および通信路選択方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-071634
Applicant:株式会社日立製作所
Return to Previous Page