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J-GLOBAL ID:200903081094804359

調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995012118
Publication number (International publication number):1996196416
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 内枠から鍋を取り出すときの火傷を防ぐ。鍋の外面を清掃しやすくするとともに、腐食しにくくする。【構成】 誘導加熱用の誘導コイル14を備えた内枠2内に鍋4を着脱自在に収容する。この鍋4は、有底筒状で、上部の外側に取手部5を有する。鍋4は、金属製であるが、取手部5を含めて鍋4の外面にプラスチック製のコーティング層を形成する。【効果】 炊飯直後あるいはその後の保温時に、鍋4を取り出そうとしたときでも、コーティング層により火傷を防止できる。このコーティング層により、清掃性、耐蝕性も向上する。
Claim (excerpt):
底部から上部にかけて直径が大きくなる傾斜側面を有する有底筒状で、上部の外側に取手部を形成した金属製の容器と、この容器を加熱する加熱手段と、この加熱手段を有し前記容器を着脱自在に収容する内枠とを備え、前記容器の取手部を含む外面にプラスチック製のコーティング層を形成したことを特徴とする調理器。
IPC (2):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 109
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 電気炊飯器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-219613   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-067823
  • 特開平2-251440
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