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J-GLOBAL ID:200903081096986268
非導電材料内でのカチオン-電子の侵入及び衝突のためのシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
松井 光夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007516000
Publication number (International publication number):2008502568
Application date: Jun. 15, 2005
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
本発明は、低エネルギでH+イオンと電子との衝突が生じるのを促進するために、H+イオンと電子を非導電性材料(2)内に侵入する装置に関する。具体的には、本発明は、水素含有化合物(3)及び少なくとも1個のカソード(4)から出る少なくとも1個のH+イオンと少なくとも1個の電子を衝突させる装置に関し、その装置は、前記水素含有化合物(3)から前記H+イオンを引き抜き、かつ、前記H+イオンを前記カソード(4)に向かって移行させるための少なくとも1つの電磁界発生器、及び、前記水素含有化合物の少なくとも一部分と前記カソード(4)との間に配置された少なくとも1つの非導電性材料、と含み、前記衝突は前記非導電性材料内で起こることを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
水素含有化合物及び少なくとも1個のカソードから出る少なくとも1個のH+イオンと少なくとも1個の電子を衝突させる装置であって、前記装置は、
前記水素含有化合物から前記H+イオンを引き抜き、前記H+イオンを前記カソードに向かって移行させるための少なくとも1つの電磁界発生器と、及び、
前記水素含有化合物の少なくとも一部分と前記カソードとの間に配置された少なくとも1つの非導電性材料とを含み、
前記衝突は前記非導電性材料内で起こる、ことを特徴とする装置。
IPC (3):
C01B 3/00
, B01J 19/08
, H01M 8/06
FI (4):
C01B3/00 A
, B01J19/08 A
, H01M8/06 R
, C01B3/00 B
F-Term (14):
4G075AA03
, 4G075AA13
, 4G075AA22
, 4G075BC10
, 4G075CA14
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FC11
, 4G075FC15
, 4G140AA04
, 4G140AA11
, 4G140AA42
, 5H027AA02
, 5H027BA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
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水素ガスの発生方法および水素ガス発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-218552
Applicant:水野忠彦, 荒木正雄
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高圧水素製造方法および装置並びに燃料電池自動車
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-101717
Applicant:財団法人電力中央研究所
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水素貯蔵・放出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-364826
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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