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J-GLOBAL ID:200903081103184407

輸送容器及び輸送容器管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995026910
Publication number (International publication number):1996218732
Application date: Feb. 15, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、運送業務における貴重品荷物の輸送の際の、安全管理に用いて好適な、輸送容器および輸送容器管理システムに関し、解錠制御を所定条件下で行なうことにより、安全性を向上させることを目的とする。【構成】 輸送時に物品を収納した状態で閉蓋され鍵機構1により施錠される輸送容器7において、鍵機構1を駆動して鍵機構1の施錠/解錠状態を切り換える鍵駆動手段2と、鍵機構1を解錠すべき輸送先の位置情報を予め記憶する記憶手段3と、現在の所在位置を検出する位置検出手段4と、鍵機構1の解錠操作時に、記憶手段3に記憶されている前記輸送先の位置情報と位置検出手段4により検出された所在位置情報とを照合してこれらの位置情報が一致するか否かを判定する位置照合手段5と、位置照合手段5により前記輸送先の位置情報と前記所在位置情報とが一致すると判定された場合、鍵駆動手段2に対して鍵機構1の解錠を指示する解錠指示手段6とをそなえるように構成する。
Claim (excerpt):
輸送時に物品を収納した状態で閉蓋され鍵機構により施錠される輸送容器において、該鍵機構を駆動して該鍵機構の施錠/解錠状態を切り換える鍵駆動手段と、該鍵機構を解錠すべき輸送先の位置情報を予め記憶する記憶手段と、現在の所在位置を検出する位置検出手段と、該鍵機構の解錠操作時に、該記憶手段に記憶されている前記輸送先の位置情報と該位置検出手段により検出された所在位置情報とを照合してこれらの位置情報が一致するか否かを判定する位置照合手段と、該位置照合手段により前記輸送先の位置情報と前記所在位置情報とが一致すると判定された場合、該鍵駆動手段に対して該鍵機構の解錠を指示する解錠指示手段とがそなえられていることを特徴とする、輸送容器。
IPC (2):
E05G 1/00 ,  E05B 65/00
FI (2):
E05G 1/00 Z ,  E05B 65/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 車両用遠隔解錠装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-335622   Applicant:オムロン株式会社
  • 輸送車支援システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-217911   Applicant:富士通テン株式会社

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