Pat

J-GLOBAL ID：200903081103306723

車両用ミラー

Inventor： 小 松 徹
Applicant, Patent owner： 株式会社村上開明堂
Agent (1)： 加藤 邦彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994168582
Publication number (International publication number)：1996011631
Application date： Jun. 29, 1994
Publication date： Jan. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 簡単な構成で十分かつ持続性のよい水滴除去効果を得る。【構成】 車両用ミラー10は、ミラーボデー12内にミラーアッセンブリー14を収容配置している。ミラーアッセンブリー14は、ガラス基板16の裏面全体にCr,Al等による反射膜18を成膜している。反射膜18の裏面のほぼ全域には、発熱体としてパネル状ヒータ20が粘着剤21によって貼着されている。ガラス基板16の表面全体には、親水性膜22が成膜されている。親水性膜22はSiO2 等の親水性酸化膜等で構成されている。親水性膜22は、その表面に付着した水滴(雨滴等)を薄い水膜状に広げる作用をする。

Claim (excerpt)：

表面に親水性膜を固定成膜してなる車両用ミラー。

IPC (2)：

B60R 1/06 ,  B60S 1/60

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 親水性ミラーおよびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-315261   Applicant：日産自動車株式会社
• 特開昭61-091042