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J-GLOBAL ID:200903081106159748
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992112221
Publication number (International publication number):1993281862
Application date: Apr. 03, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】転写ローラに逆極性のバイアスを印加して該転写ローラの表面を清掃する際に、グリッドバイアスを印加すると共に現像コントラストを所定範囲とすることにより、感光ドラムの感度劣化を防止すると共に不必要なトナー消費を抑える。【構成】画像形成をしない感光ドラムの前回転時等に転写ローラ表面の清掃を行うため、該転写ローラに画像形成時とは逆の極性の転写バイアスVtcを印加する。したがって、該転写ローラに付着しているトナーは感光ドラム上に移行し、転写ローラは清掃される。感光ドラム表面は逆極性に帯電されるが、一次グリッドバイアスVg1 が印加されて本来の極性に再帯電されるため、感光ドラムの感度劣化はない。このとき、現像装置からのトナーの付着がないように現像バイアスはVDC1 に維持される。
Claim (excerpt):
トナー像を担持する像担持体と、該トナー像を転写材上に転写する転写手段と、を備えた画像形成装置において、前記転写手段に所定の電圧を印加して該転写手段に付着したトナーを前記像担持体上に移行させるトナー除去手段と、前記像担持体の表面電圧を所定の極性及び大きさとなるように管理する像担持体表面管理手段と、前記トナー除去手段の作動時に前記像担持体の表面に前記転写手段以外からトナーが付着しないようにするトナー付着防止手段と、を備えた、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5):
G03G 15/16
, G03G 15/00 303
, G03G 15/02 102
, G03G 15/06 101
, G03G 21/00 111
Patent cited by the Patent: