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J-GLOBAL ID：200903081107524032

光パス監視装置

Inventor：
古賀 正文

About 古賀 正文

, 
佐藤 健一

About 佐藤 健一


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996022358
Publication number (International publication number)：1997215072
Application date： Feb. 08, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：
【要約】【課題】 光パス網の概念を用いたネットワーク構成において、光パスの設定状態を監視し、光パスに対応した信号光レベルを容易に制御する。【解決手段】 光パス・クロスコネクトシステムの光スイッチ部で、信号光に重畳したPLT信号をモニタして光パスの設定状態および信号光レベルの監視と制御を行う。主信号光に重畳されたPLT信号には波長に固有の周波数を割り当てるので、各周波数成分の振幅値を検出することにより、波長多重化信号光の各光パスの設定状態と信号光レベルとを認識する。
Claim (excerpt)：
N本の入力用光伝送路から入力されるM波の波長多重化信号光をそれぞれM本の光パスとして認識し、N本の出力用光伝送路に対してN×M本の光パスのクロスコネクトを行う光パス・クロスコネクトシステムにおいて、波長の異なるM本の光パスには、主信号情報とは別に、各波長に固有に割り当てられた周波数のパイロット・トーン信号が重畳されており、前記光パス・クロスコネクトシステムでクロスコネクトを行う光スイッチ部の出力信号光強度の一部を分岐する光分岐手段と、前記光分岐手段で分岐された信号光を電気信号に変換し、前記各周波数のパイロット・トーン信号の振幅値を検出するパイロット・トーンレベル検出手段と、前記各周波数のパイロット・トーン信号の振幅値から、前記光スイッチ部の出力ポートにおける波長多重数および信号光レベルを検出し、各光パスの設定状態を監視する制御手段とを備えたことを特徴とする光パス監視装置。
IPC (6)：
H04Q 11/04 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/35 501 ,  H04B 10/08 ,  H04B 10/02 ,  H04Q 3/52
FI (6)：
H04Q 11/04 L ,  G02F 1/01 C ,  G02F 1/35 501 ,  H04Q 3/52 B ,  H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 T
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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