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J-GLOBAL ID:200903081122711060
バースト転送方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏谷 昭司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996110658
Publication number (International publication number):1997121217
Application date: May. 01, 1996
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ラベル多重又は時分割多重により通信端末間でバースト転送を行うバースト転送方法に関し、予約時間帯に於いて通信網を専有してバースト転送を行わせる。【解決手段】 通信網3は、発側及び着側通信端末のアドレスを含む通信先情報と、通信開始時刻や通信時間長或いは周期内割合で示す帯域情報とを含む通信予約要求A,Bを、要求受付手段4により受信して通信要求解析手段5に転送し、通信要求解析手段5は、通信先情報10を経路設定手段6に、又帯域情報11を帯域予約手段7に転送し、経路設定手段6は、発側通信端末アドレスと着側通信端末アドレスとを基に通信網3内の経路を設定し、その通信経路情報12を帯域予約手段7に転送し、通信予約要求を受付可否の結果を発側の通信端末へ通知し、予約可能の場合は、その予約に従ってバースト転送を行う。
Claim (excerpt):
ラベル多重又は時分割多重により通信端末間で通信網を介してバースト的にデータを転送するバースト転送方法に於いて、前記通信網は、要求受付手段と、通信要求解析手段と、経路設定手段と、帯域予約手段とを備え、前記要求受付手段により受付けた通信端末からのバースト転送の通信予約要求を前記通信要求解析手段により解析し、該通信要求解析手段により解析した通信先情報を基に前記経路設定手段により、発側の通信端末と着側の通信端末との間の経路を決定し、前記通信要求解析手段により解析した要求帯域情報と前記経路設定手段により決定した経路情報とを基に、前記帯域予約手段により予約が可能か否かを判定し、予約可能の場合に前記通信端末からのバースト転送の通信予約要求に従った経路及び帯域の予約設定を行う過程を含むことを特徴とするバースト転送方法。
IPC (3):
H04L 12/28
, H04L 5/22
, H04Q 3/00
FI (4):
H04L 11/20 D
, H04L 5/22 Z
, H04Q 3/00
, H04L 11/20 E
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