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J-GLOBAL ID:200903081126390772
カラーフィルタおよび反射型カラー液晶表示装置、ならびに評価方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
保科 敏夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996352831
Publication number (International publication number):1998170716
Application date: Dec. 13, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 イエロー(Y)、マゼンタ(M)およびシアン(C)の各色画素を含む反射型カラー液晶表示装置用のカラーフィルタを提供する。【解決手段】 反射型のものでは、カラーフィルタを光が2回通過するので、明るさが優先されるべきである。そうした明るい範囲では、YMC系の方が、RGB系のものよりも色再現範囲が広く有利である。また、2回通過した光について、各色のXYZ表色系における明度Y値の平均値を、次のA〜Bの範囲に設定すべきである。Aは、色画素の色濃度の大きさを変化させるとき、ある色濃度を境にして色目が変わることを基にして規定した値であり、たとえば標準の光Cのときの68%に相当する。また、Bは、各色画素がカラー表示のために少なくとも必要とする色濃度から規定した値であり、たとえば標準の光Cのときの46%が相当する。
Claim (excerpt):
イエロー、マゼンタおよびシアンの各色画素を含む反射型液晶表示装置のためのカラーフィルタであって、前記カラーフィルタを2回通過した光について、前記イエロー、マゼンタおよびシアンの各色のXYZ表色系における明度Y値の平均値を、次に示すA〜Bの範囲に設定したことを特徴とする、反射型液晶表示装置用のカラーフィルタ。Aは、前記の色画素の色濃度の大きさを変化させるとき、ある色濃度を境にして色目が変わることを基にして規定した値。Bは、前記の各色画素がカラー表示のために少なくとも必要とする色濃度から規定した値
IPC (2):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
FI (2):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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カラー画像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-055564
Applicant:株式会社東芝
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カラーフィルタ及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-058909
Applicant:凸版印刷株式会社
-
反射干渉作用を有する発色構造体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-125412
Applicant:日産自動車株式会社
-
カラーフィルターの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-156724
Applicant:凸版印刷株式会社
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