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J-GLOBAL ID:200903081129128297
アンチスキッドブレーキング方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992222605
Publication number (International publication number):1994064516
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 基準車体速度と車輪の車輪速度の偏差から車輪のスリップ率を演算し、ブレーキ装置の各車輪のホイールシリンダに供給する液圧を、演算したスリップ率に応じて制御するアンチスキッドブレーキング方法において、急操舵時に、操縦性を改善して障害物の回避能力の向上を図る。【構成】 操舵角および操舵速度を検出し、検出した操舵角が所定値より大(S447)、且つ、操舵速度が所定値より大(S441)であるとき、検出した操舵角に応じてスリップ率を、ホイールシリンダの液圧が減少される方向に補正する(S448)。
Claim (excerpt):
基準車体速度と車輪の車輪速度の偏差から車輪のスリップ率を演算し、ブレーキ装置の各車輪のホイールシリンダに供給する液圧を、演算したスリップ率に応じて制御するアンチスキッドブレーキング方法において、操舵角および操舵速度を検出し、検出した操舵角が所定値より大、且つ、操舵速度が所定値より大であるとき、検出した操舵角に応じてスリップ率を、ホイールシリンダの液圧が減少される方向に補正することを特徴とするアンチスキッドブレーキング方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-068252
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特開昭61-232952
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特開平3-217361
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