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J-GLOBAL ID:200903081133931266

ゲートウェイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999030748
Publication number (International publication number):2000232476
Application date: Feb. 09, 1999
Publication date: Aug. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ポリシーDBの登録情報を削減して、ネットワーク内における転送性能の低下を回避するゲートウェイ装置を提供する。【解決手段】 第1のフォワーディングDB55にフォワーディング情報を記憶させ、第2のフォワーディングDB56にこれの一部を記憶させる。転送ポリシーを、転送可否情報として受信するカプセル化IPフレームのフローラベルごとに設け、カプセル化IPフレームの1フレーム目について、フォワーディングプロセス57で第1のフォワーディングDB55からフォワーディング情報を得る。カプセルヘッダスイッチ58からフィルタリングプロセス64に対してカプセル化情報が通知され、これのフローラベルに対応する転送可否情報を参照して、IPフレームのCUG間通信の転送許可の判別をする。転送許可があるときこのフォワーディング情報を第2のフォワーディングDB56と送信元のエッジノードに登録する。
Claim (excerpt):
予め送信先装置を識別するための送信先アドレスに対応してフレームデータの転送情報を記憶する第1の転送情報記憶手段と、この第1の転送情報記憶手段に記憶されている前記転送情報の一部または全部を記憶する第2の転送情報記憶手段と、ネットワークを介して受信した前記送信先アドレスと送信データからなるフレームデータを終端する終端手段と、この終端手段によって終端された前記フレームデータの送信先アドレスが前記第2の転送情報記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって前記送信先アドレスが前記第2の転送情報記憶手段に記憶されていないと判別されたとき前記第1の転送情報記憶手段から前記送信先アドレスに対応して登録されている転送情報を検索する検索手段と、前記第1あるいは第2の転送情報記憶手段から取得した転送情報に基づいて前記送信先アドレスに対応する送信先装置に前記フレームデータを送出する送出手段と、前記判別手段によって前記送信先アドレスが前記第2の転送情報記憶手段に記憶されていないと判別されたとき前記検索手段によって検索された前記転送情報を前記第2の転送情報記憶手段に登録する登録手段とを具備することを特徴とするゲートウェイ装置。
IPC (3):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28
FI (2):
H04L 11/20 102 D ,  H04L 11/00 310 C
F-Term (14):
5K030GA01 ,  5K030HD03 ,  5K030HD07 ,  5K030KA02 ,  5K030LB05 ,  5K030LD17 ,  5K030LE09 ,  5K033AA02 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DB19 ,  9A001CC06 ,  9A001CC08 ,  9A001JJ25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-042638
  • 通信網およびその構成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-158418   Applicant:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社

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