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J-GLOBAL ID:200903081146218119
IPパケット送信手順
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001203165
Publication number (International publication number):2003018216
Application date: Jul. 04, 2001
Publication date: Jan. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】IPパケット分割/再構築およびフラグメント禁止時のエラーパケットによる再送信、経路上の中継器まで転送したIPパケットの破棄等により発生する転送効率の低下を防止する。【解決手段】TCP/IP通信を用いたネットワーク機器のIPバケット送信手順において、既存の技術であるICMP機能を用いて、経路毎の最小MTUを学習/記憶し、以後送信先毎に記憶したMTUに基づきIPパケット長を決定し、送信する機能を備えている。
Claim (excerpt):
TCP/IP通信を用いたネットワーク機器のIPパケット送信手順において、送信先までの経路上における各ネットワーク毎の最大転送単位(MTU:Maximum Transmission Unit)を検知し、その中の最小MTUをその経路上の最適MTUとして学習/記憶し、以後送信先毎に記憶したMTUに基づきIPパケット長を決定し送信することを特徴とするIPパケット送信手順。
F-Term (4):
5K030HA08
, 5K030HB28
, 5K030JA05
, 5K030LA02
Article cited by the Patent:
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