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J-GLOBAL ID:200903081156702477
膜の剥離装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 考晴 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998103153
Publication number (International publication number):1999300617
Application date: Apr. 14, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ニッケル-クロムからなる溶射膜をボイラ蒸発管から剥離する作業において、従来は作業員が目視により旧溶射膜残留部と剥離部を見分けながら手作業によるブラスト作業を行っているため、過ブラストが多く見られた。【解決手段】 ニッケル-クロムからなる溶射膜Fに対してブラスト材Sを噴射して溶射膜Fを除去するブラスト装置2と、溶射膜Fに対してブラスト材Sが吹き付けられることで起こる発光現象を検知する橙色発光キャッチセンサ6と、発光現象の有無によりブラスト装置2の作動を継続/停止させる作動制御手段8とを備える剥離装置1を採用する。
Claim (excerpt):
ニッケル-クロム合金からなる膜を基部から剥離する膜の剥離装置であって、前記膜に対してアルミナ粒材を噴射して膜を除去するブラスト装置と、前記膜に対して前記アルミナ粒材が吹き付けられることで起こる発光現象を検知する発光検知手段と、該発光検知手段において検知される発光現象の有無により前記サンドブラスト装置の作動を継続/停止させる作動制御手段とを備えることを特徴とする膜の剥離装置。
IPC (3):
B24C 3/32
, B24C 1/00
, B24C 11/00
FI (3):
B24C 3/32 C
, B24C 1/00 C
, B24C 11/00 C
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