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J-GLOBAL ID：200903081172188740

充電装置

Inventor： 西河 智雅 ,  大津 新喜 ,  高野 信宏 ,  荒舘 卓央
Applicant, Patent owner： 日立工機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001337779
Publication number (International publication number)：2003143766
Application date： Nov. 02, 2001
Publication date： May. 16, 2003
Summary：

【要約】【課題】 電池セル2及び充電器内の発熱部品群11を効率よく冷却できるようにすること。【解決手段】 充電器の空気取り入れ口12から取り入れた空気を、充電器送気口13、電池パックの空気取り入れ用通気口4、電池パックの空気送り出し用通気口5、充電器の吸気口14を介して充電器の空気吐き出し口15から流れ出す流路を設け、該流路内に1個以上の送風ファン7を配置することにより、電池パック内の電池セル2を冷却すると共に充電器内の発熱部品群11を冷却できるようにした。

Claim (excerpt)：

複数個の蓄電池が収納された電池パックの外面に接触端子を備えた突出部を設け、充電器に充電ターミナルを備えた装着凹部を設け、装着凹部内に前記突出部を装着して、蓄電池の充電を行う充電装置であって、電池パックの突出部を設けた側の面に対し、電池パック内に空気を取り入れるための通気口と、電池パックから空気を送り出すための通気口を設け、充電器における前記電池パックの空気取り入れ用通気口と対向する位置に充電器送気口を設けると共に、前記電池パックの空気送り出し通気口と対向する位置に充電器吸気口を設け、さらに充電器における前記電池パックの空気取り入れ用通気口と対向する位置と前記電池パックの空気送り出し通気口と対向する位置以外の位置に充電器空気取り入れ口と充電器空気吐き出し口を設け、充電器に電池パックを装着した状態において前記充電器空気取り入れ口から、充電器送気口、電池パックの空気取り入れ用通気口及び送り出し用通気口、充電器吸気口、充電器空気吐き出し口を介する流路を設け、流路内に1個以上の送風ファンを配置したことを特徴とする充電装置。

IPC (4)：

H02J 7/00 301 ,  H01M 10/46 ,  H01M 10/50 ,  H05K 7/20

FI (4)：

H02J 7/00 301 A ,  H01M 10/46 ,  H01M 10/50 ,  H05K 7/20 H

F-Term (17)：

5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BA04 ,  5E322BA05 ,  5E322BB02 ,  5E322EA01 ,  5G003BA02 ,  5G003FA01 ,  5H030AA01 ,  5H030AS11 ,  5H030BB01 ,  5H030DD04 ,  5H030DD15 ,  5H031AA00 ,  5H031CC05 ,  5H031KK06 ,  5H031KK08