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J-GLOBAL ID:200903081178866040

未加硫ゴムと加硫ゴムとの間の改良された結合強度を達成する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994066479
Publication number (International publication number):1995003038
Application date: Mar. 11, 1994
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 未加硫ゴムの成分と少なくとも部分的に加硫されたゴムの成分との間の改良された結合強度を達成する。【構成】 加硫ゴム物品の製造用の2種の未加硫ゴム成分を選択し;これらの成分の一方を表面における架橋濃度がより低い架橋密度勾配を達成する条件下で処理し;この表面に上記の他方のゴム成分を適用し、上記の両成分の少なくとも一方が架橋剤を含有し;上記の各成分を同時加硫する各段階を含む改良方法。
Claim (excerpt):
その改良が加硫ゴム物品の製造用の2種の最初は未加硫のゴム成分を選択し;上記の成分の一方を、表面における架橋濃度がより低い架橋密度勾配を達成する条件下で処理し;上記の両成分の少なくとも1種が架橋剤を含有する条件で上記のゴム成分の他方を上記の表面に適用し;上記の両成分を同時加硫する各段階を含む、未加硫ゴムの成分と少なくとも部分的に加硫されたゴムの成分との間の増強された結合強度を達成するための改良方法。
IPC (3):
C08J 5/12 CEQ ,  B32B 25/04 ,  C08L 21:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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