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J-GLOBAL ID：200903081185817437

空気清浄装置

Inventor： 茂木 完治 ,  榎田 達海 ,  中村 信弘
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997081500
Publication number (International publication number)：1998272177
Application date： Mar. 31, 1997
Publication date： Oct. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】光触媒を用いた空気清浄装置で、光源の蛍光ランプとその駆動回路とを接続している線材から、それに沿う部材へ電流漏れが生じることがある。【解決手段】本空気清浄装置では、光源51と駆動回路59とを上部ケース41に取り付けて照明ユニットとした。さらに、光触媒エレメント61を一体に光浄化ユニット24とした。上部ケース41を接地回路57の一部とした。光源51と駆動回路59とを給電線56で接続し、給電線56が上部ケース41に沿う長さLを所定値Lo=300mm以下にした。給電線56に交流電圧がかかっても上部ケース41への漏れ電流を抑制できる。光源51の長期間使用後の照度低下を、実用範囲内に抑制できる。【効果】ユニット化により扱いやすい。

Claim (excerpt)：

光源(51)からの紫外線の照射を受けて汚染物質を浄化する光触媒を用いて、空気を浄化する空気清浄装置において、上記光源(51)に交流電力を供給する駆動回路(59)と、駆動回路(59)と光源(51)とを接続して交流電圧がかかる給電線(56)と、交流電圧が給電線(56)にかかることによって漏れ電流が生じる虞のある対象物(57d) とを備え、給電線(56)は、対象物(57d) に沿う長さを300mm以下とされていることを特徴とする空気清浄装置。

IPC (3)：

A61L 9/20 ,  B01J 35/02 ,  F24F 1/00

FI (3)：

A61L 9/20 ,  B01J 35/02 J ,  F24F 1/00 371 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-159033
  
• 特開平1-270795
  
• 特開平4-043547