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J-GLOBAL ID：200903081185902930

アスファルト用乳化剤

Inventor： 白井 博明 ,  笹谷 潤 ,  小宮 薫
Applicant, Patent owner： 旭電化工業株式会社
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000139916
Publication number (International publication number)：2001323165
Application date： May. 12, 2000
Publication date： Nov. 20, 2001
Summary：

【要約】【課題】 アルキルフェノール系乳化剤と同等のアスファルト乳化性、骨材との混和性を有し、しかも環境に対する悪影響がほとんど無いアスファルト用乳化剤を提供すること。【解決手段】 本発明は、次の一般式(1)R1O-(R2-O)n-H (1)(式中、R1はプロピレン又はブチレンのオリゴマーから、オキソ法によって合成された飽和アルコールの残基を表わし、R2はアルキレン基を表わし、nは2以上の数を表わす。)で表わされるアルコール型非イオン性界面活性剤からなるアスファルト用乳化剤、又は、これに更に、次の一般式(2)及び/又は(3) HO-(EO)a-(AO)b-(EO)c-H (2) HO-(AO)d-(EO)e-(AO)f-H (3)(式中、EOはオキシエチレン基を、AOは炭素数3以上のオキシアルキレン基を表わす。)で表わされるプルロニック型非イオン性界面活性剤とからなるアスファルト用乳化剤。

Claim (excerpt)：

下記の一般式(1)R1O-(R2-O)n-H (1)(式中、R1はプロピレン又はブチレンのオリゴマーから誘導されたオレフィンから、オキソ法によって合成された飽和アルコールの残基を表わし、R2はアルキレン基を表わし、nは2以上の数を表わす。)で表わされるアルコール型非イオン性界面活性剤からなるアスファルト用乳化剤。

IPC (4)：

C08L 95/00 ,  B01F 17/42 ,  C08G 65/02 ,  C08L 71/02

FI (4)：

C08L 95/00 ,  B01F 17/42 ,  C08G 65/02 ,  C08L 71/02

F-Term (24)：

4D077AA10 ,  4D077AB20 ,  4D077AC02 ,  4D077BA15 ,  4D077CA12 ,  4D077CA13 ,  4D077DC08Y ,  4D077DC12Y ,  4D077DC19Y ,  4D077DD03Y ,  4D077DD05Y ,  4D077DD30Y ,  4J002AG001 ,  4J002CH022 ,  4J002CH023 ,  4J002DE026 ,  4J002FD206 ,  4J002FD312 ,  4J002FD313 ,  4J005AA02 ,  4J005AA04 ,  4J005AA06 ,  4J005AA07 ,  4J005AA08