チューブ状アルミニウムケイ酸塩からなるゲル状物質及びその調製方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：須藤政彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004134041
Publication number (International publication number)：2005314165
Application date： Apr. 28, 2004
Publication date： Nov. 10, 2005
Summary：

【課題】ナノサイズのチューブ状アルミニウムケイ酸塩をゲル状物質とすることにより、保水性、吸水性等に優れた機能性材料を調製し、提供する。【解決手段】チューブ状アルミニウムケイ酸塩を水中に分散させて、水溶液又は懸濁液とした後、水素イオン濃度を、弱アルカリ性に調整することにより、水含有率80〜99.99%の可逆ゲルを調製することを特徴とするチューブ状アルミニウムケイ酸塩のゲル状物質の調製方法、該方法により調製したゲル状物質、及び該ゲル状物質よりなる保冷剤、保水剤及び吸着剤。【効果】チューブ状アルミニウムケイ酸塩をゲル化する方法、該ゲル状物質、及び該ゲル状物質の保冷剤、保湿剤及び吸着剤としての用途を提供することができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

チューブ状アルミニウムケイ酸塩を水中に分散させて、水溶液又は懸濁液とした後、水素イオン濃度を、弱アルカリ性に調整することにより、水分を80〜99.99wt%含有するゲル状物質を調製することを特徴とするチューブ状アルミニウムケイ酸塩のゲル状物質の調製方法。

IPC (2)：

C01B33/26 , C09K5/00

FI (2)：

C01B33/26 , C09K5/00 101

F-Term (26)：

4G065AA01 , 4G065AA02 , 4G065BB01 , 4G065BB03 , 4G065CA15 , 4G065DA01 , 4G065DA10 , 4G065EA01 , 4G065EA05 , 4G065EA06 , 4G065FA02 , 4G073BA57 , 4G073BA63 , 4G073BA81 , 4G073BD07 , 4G073CE01 , 4G073FB19 , 4G073FB25 , 4G073FC03 , 4G073FC22 , 4G073FC25 , 4G073FD02 , 4G073FD15 , 4G073GA03 , 4G073GB07 , 4G073UB60

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

特開昭60-191165号公報
保冷剤組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-269151 Applicant：水澤化学工業株式会社
保冷剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-190750 Applicant：伊那食品工業株式会社

Cited by examiner (1)

特開昭53-124199

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

Return to Previous Page