Pat
J-GLOBAL ID:200903081194036170
特異的結合物質のスポッティング方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大石 皓一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001234041
Publication number (International publication number):2003042911
Application date: Aug. 01, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】隣り合うスポット状領域に含まれた放射性標識物質から発せられる電子線(β線)が混ざり合うことを効果的に防止するまたはスポット状領域から発せられる化学発光および/または蛍光を光電的に検出して、生化学解析用データを生成する場合にも、隣り合うスポット状領域から放出される化学発光および/または蛍光が混ざり合うことを効果的に防止して、定量性に優れた生化学解析用データを生成することのできるスポッティング方法を提供する。【解決手段】 放射線および/または光を減衰させる性質を有する生化学解析用ユニット1の基板2に、互いに離間して複数の孔3が形成され、複数の孔内に、それぞれ形成された吸着性領域4に特異的結合物質を含む溶液をスポッティング方法であって、蒸発促進手段8によって、複数の吸着性領域にスポットされた特異的結合物質を含む溶液の蒸発を強制的に促進させる。
Claim (excerpt):
放射線および/または光を減衰させる性質を有する生化学解析用ユニットの基板に、互いに離間して、複数の孔が形成され、前記複数の孔内に、それぞれ、形成された吸着性領域に、特異的結合物質を含む溶液をスポットするスポッティング方法であって、前記複数の吸着性領域にスポットされた特異的結合物質を含む溶液の蒸発を強制的に促進させることを特徴とする特異的結合物質のスポッティング方法。
IPC (5):
G01N 1/00 101
, G01N 37/00 102
, G01T 1/29
, G01T 1/00
, G21K 4/00
FI (5):
G01N 1/00 101 K
, G01N 37/00 102
, G01T 1/29 D
, G01T 1/00 B
, G21K 4/00 N
F-Term (28):
2G052AB20
, 2G052AD06
, 2G052AD26
, 2G052CA04
, 2G052EB01
, 2G052EB11
, 2G052JA09
, 2G052JA11
, 2G052JA13
, 2G083AA03
, 2G083AA09
, 2G083CC03
, 2G083CC04
, 2G083CC10
, 2G083DD17
, 2G088EE27
, 2G088FF05
, 2G088GG10
, 2G088GG13
, 2G088GG17
, 2G088HH06
, 2G088HH08
, 2G088JJ05
, 2G088JJ23
, 2G088JJ25
, 2G088JJ30
, 2G088LL12
, 2G088LL13
Return to Previous Page