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J-GLOBAL ID:200903081195790227

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992012077
Publication number (International publication number):1993203986
Application date: Jan. 27, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 アクティブマトリクスアレイ基板の配線の断線修復を、パネル化工程、モジュール化工程に一切影響を与えることなく、かつパネル化工程終了以後の任意の時点で実施する。【構成】 修復すべき断線部108の存在する配線102の入力端、開放端延在部の2箇所で、補助配線107と短絡する。補助配線は対向基板外枠106外に相当するアクティブマトリクスアレイ基板上に外周を一周ないし半周するように配置されている。
Claim (excerpt):
アクティブマトリクスアレイ基板上に、平行して延在する第1の配線群と、前記基板全面を覆う層間絶縁膜と、当該絶縁膜上に前記第1の配線群に直交する方向に平行して延在する第2の配線群と、を具備するアクティブマトリクス液晶表示装置において、表示領域外かつ対向基板枠外において前記第1の配線群と前記第2の配線群の一方若しくはそれら双方の入力端子側並びに開放端側延在部と前記絶縁膜を介して絶縁された形で直交する補修用の補助配線を少なくとも1本以上具備し、前記表示領域内で断線した配線の入力端子側並びに開放端側延在部と前記補助配線との2箇所の交差部で電気的に短絡する構造を持つことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-283320
  • 特開平2-156227

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