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J-GLOBAL ID:200903081213496536
鉄鋼の材質判定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
田北 嵩晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992095967
Publication number (International publication number):1993273199
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 材質判定フィードフォワード処処理に対し、製鋼及び出鋼成分の各実績値をフィードバックし、更に、材質判定位置、材質判定基準値、材質判定係数値の各々の基準テーブルを設定し、これらを判定の基準として用いることで、期待通りの製品の製造を可能にし、品質の安定化が図れるようにする。【構成】 出鋼成分値情報及び製鋼実績に基づいて材質判定フィードフォワードテーブルを作成し(ステップ103)、ついで材質判定位置コードテーブル105に基づいて試料の採取位置に対する材質判定の有無を判定し(ステップ104)、この結果及び材質判定基準値テーブル206に基づいて材質判定基準値を設定し(ステップ106)、この結果及び材質判定係数基準値テーブル207に基づいて推定試験値を算出し(ステップ108)、この算出結果に基づいて目標値と材質判定基準値との差を材質判定結果として求める(ステップ110)。
Claim (excerpt):
出鋼成分値情報及び製鋼実績に基づいて材質判定フィードフォワードテーブルを作成し、ついで材質判定位置コード情報に基づいて試料の採取位置に対する材質判定の有無を判定し、この結果及び材質判定基準値情報に基づいて材質判定基準値を設定し、この結果及び材質判定係数値に基づいて推定試験値を算出し、この算出結果に基づいて目標値と材質判定基準値との差を材質判定結果として求め、下工程の作業条件(温度等)を変更することを特徴とする鉄鋼の材質判定方法。
IPC (2):
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