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J-GLOBAL ID:200903081218821885

ピリミジン誘導体、除草剤および農園芸用殺菌剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東海 裕作 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993108907
Publication number (International publication number):1994049039
Application date: Apr. 12, 1993
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 一般式(I)〔式中、R1 、R2 はH、アルキル、アルケニル、アルキニル等を、R3 、R5 はH、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル、シクロアルキル、S(O)mR14、NR15R16、OR17等を、R4 はH、アルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル、シクロアルキル、COOR23、COR24等を、R6 、R7 はH、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル、シクロアルキル、S(O)qR28、OR29等を、R8 はH、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル、シクロアルキル等、nは0〜3〕で表される化合物、除草剤、農園芸用殺菌剤。【化1】【効果】 メヒシバ、アキノエノコログサ、イヌビユ、ノビエ、タマガヤツリ、オモダカ等の雑草、テンサイ褐斑病、リンゴ黒星病、ブドウべと病、キュウリべと病、トマト疫病等の防除に使用できる。
Claim (excerpt):
一般式(I)【化1】〔式中、R1 、R2 はそれぞれ独立して水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアミノ、ハロゲン、シアノ、OR9 (式中、R9 は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、SR10(式中、R10は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、OCOR11(式中、R11は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、または一緒になってオキソ、チオキソ、置換されていてもよいアルキレン、置換されていてもよいアルキリデン、=NR12(式中、R12は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキル、モノもしくはジ置換されていてもよいアミノ基を表す。)、=NOR13(式中、R13は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアシルを表す。)を表し、または一緒になって炭素環もしくはヘテロ環を形成してもよく、R3 、R5 は、それぞれ独立して水素、ハロゲン、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキル、S(O)mR14(式中、R14は置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表し、mは0、1または2を表す。)、NR15R16(式中、R15およびR16は、それぞれ独立して水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表し、または一緒になって環を形成してもよい。)、OR17(式中、R17は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、シアノ、COOR18(式中、R18は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、CONR19R20(式中、R19、R20は、それぞれ独立して水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、PZ(OR21)(OR22)(式中、ZはO又はSを表し、R21、R22は同一又は相異なって置換されていてもよいアルキル又は置換されていてもよいフェニルを表す。)を表し、R4 は、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキル、COOR23(式中、R23は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、COR24(式中、R24は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、CONR25R26(式中、R25、R26は、それぞれ独立して水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、S(O)p R27(式中、R27は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表し、pは0、1または2を表す。)を表し、R6 、R7 はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキル、S(O)qR28(式中、R28は置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表し、qは0、1または2を表す。)、OR29(式中、R29は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、COOR30(式中、R30は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、CONR31R32(式中、R31、R32は、それぞれ独立して水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、モノもしくはジ置換されていてもよいアミノ基、ニトロを表し、R8 は同一または相異なって、水素、ハロゲン、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキル、S(O)rR33(式中、R33は置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表し、rは0、1または2を表す。)、OR34(式中、R34は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、COOR35(式中、R35は水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、CONR36R37(式中、R36、R37は、それぞれ独立して水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいシクロアルキルを表す。)、モノもしくはジ置換されていてもよいアミノ基、ニトロ、シアノを表し、nは0、1、2または3を表す。〕で表されるピリミジン誘導体。
IPC (5):
C07D239/30 ,  A01N 43/54 ,  C07D239/34 ,  C07D239/38 ,  C07D239/42

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