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J-GLOBAL ID:200903081225850661
発声障害治療具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
神谷 惠理子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003165830
Publication number (International publication number):2005000330
Application date: Jun. 11, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】発声障害を甲状軟骨形成手術で治療する場合において、高度な手技に頼ることなく、容易に簡便に行え、且つ手術による治療効果が長期間にわたって安定して持続し続けることができるような発声障害治療具を提供する。【解決手段】甲状軟骨の正中を切開、開大し、声帯の過閉鎖を防ぐことによって発声障害を治療するための治療具であって、切開された甲状軟骨の両側の切断端を挟持する2つのチタン製挟持部と、前記2つの挟持部を架橋しており、切開した甲状軟骨の切開間隔を保持するためのチタン製架橋部とを備えている。前記各挟持部は、前期切断端を挟持する前面片の方が後面片よりも長い略J字状をしていて、両挟持片の間隔は2〜4mmであることが好ましく、前記挟持部離間距離が2〜6mmの範囲内で長さ調節可能とされていることが好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
甲状軟骨の正中を切開、開大し、声帯の過閉鎖を防ぐことによって発声障害を治療するために用いられる治療具であって、
切開された甲状軟骨の両側の切断端を挟持する2つのチタン製挟持部と、
前記2つの挟持部を架橋しており、切開した甲状軟骨の切開間隔を保持するためのチタン製架橋部とを備えた発声障害治療具。
IPC (3):
A61B17/00
, A61F2/02
, A61L27/00
FI (3):
A61B17/00 320
, A61F2/02
, A61L27/00 Z
F-Term (15):
4C060BB30
, 4C060LL13
, 4C060MM24
, 4C081AB11
, 4C081BB08
, 4C081BC02
, 4C081CG02
, 4C081DA16
, 4C097AA18
, 4C097AA30
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC04
, 4C097DD10
, 4C097DD11
Article cited by the Patent:
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