Pat
J-GLOBAL ID:200903081231605407
空気調和機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山崎 宏
, 前田 厚司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003107481
Publication number (International publication number):2004316947
Application date: Apr. 11, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】特に広い室内空間において空気調和を行うときに個別に制御したい場所毎にリモートコントローラを常時配置する必要がなく、少ない数のリモートコントローラで操作性を大幅に向上できる空気調和機を提供する。【解決手段】リモートコントローラ10は、室内のどの区画にあるかを認識する区画認識部11と、認識された区画の情報および空気調和のための設定情報を送信する送受信部14とを有する。また、空気調和機本体20は、室内に調和空気を吹き出す空気調和部21と、送受信部14からの区画の情報および設定情報を受信する送受信部24と、送受信部24により受信された区画の情報に基づいて設定情報を区画毎に記憶する設定情報記憶部23と、設定情報記憶部23に記憶された区画毎の設定情報に基づいて、空気調和部21の風量,風向および吹出温度を制御する制御部22とを有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
空気調和機本体(20)と、上記空気調和機本体(20)を遠隔制御するための少なくとも1つのリモートコントローラ(10)とを備えた空気調和機であって、
複数に区画された室内において上記リモートコントローラ(10)がどの区画にあるかを認識する区画認識部(11)を備え、
上記空気調和機本体(20)は、
室内に調和空気を吹き出す空気調和部(21)と、
上記区画認識部(11)により認識された上記リモートコントローラ(10)の位置を表す区画の情報と上記リモートコントローラ(10)からの設定情報に基づいて、上記空気調和部(21)の風量,風向および吹出温度のうちの少なくとも1つを制御する制御部(22)とを有することを特徴とする空気調和機。
IPC (1):
FI (3):
F24F11/02 104A
, F24F11/02 102A
, F24F11/02 103C
F-Term (3):
3L060AA08
, 3L061BA03
, 3L061BB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (2)
-
空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-306988
Applicant:三菱重工業株式会社
-
空気調和機の風向制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-341756
Applicant:松下電器産業株式会社
Return to Previous Page