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J-GLOBAL ID:200903081255807213
光化学治療診断装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250467
Publication number (International publication number):1995100218
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 レーザプローブの先端部から病巣部に照射される照射光の照射特性と照射エネルギー量とを管理し、出射光の出力が低下したり、照射光の波長が使用する光感受性物質の最適吸収波長からずれている場合でも、所定の治療診断効果が得られる照射エネルギー量を得ることができる光化学治療診断装置を提供する。【構成】 照射光特性測定手段9と、照射エネルギー量管理手段を含み、照射エネルギー量が所定量となるよう制御する制御手段6を設けることにより、レーザプローブの先端部13から病巣部14に照射される照射光15の照射特性に換算される出射光出力から治療診断効果に直接影響する照射エネルギー量を、所定の値に制御することができる光化学治療診断装置を実現できる。また、照射光15の波長により照射エネルギー量の制御目標値を補正する波長補正手段17を設ける。
Claim (excerpt):
腫瘍に親和性のある光感受性物質があらかじめ集積させてある病巣部に光源からの光を照射して光感受性物質を励起することにより、癌などの病巣部を診断または治療を行なう光化学治療診断装置であって、照射光の照射エネルギー量管理手段を含み、照射光の照射エネルギー量が所定量となるよう制御する制御手段を備えた光化学治療診断装置。
IPC (4):
A61N 5/06
, A61B 5/00 101
, A61B 10/00
, A61B 17/36 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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レーザー装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-279663
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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