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J-GLOBAL ID:200903081260433143

旋回ベアリングのスペーサリテーナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995168503
Publication number (International publication number):1997014271
Application date: Jul. 04, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】旋回ベアリングに対する外部からの給脂に対してグリースを十分に保持することができ、長期にわたってローラを十分に潤滑することが可能な旋回ベアリングのスペーサリテーナを提供する。【構成】旋回ベアリングBの内輪2及び外輪1の間で多数のローラ3と交互に配列され、左右に隣接するローラ3,3を所定の姿勢に保持するスペーサリテーナ4であって、一対の側板部41,41を基板部42で連結して断面略コ字状に形成し、これら一対の側板部41,41に挟まれた空間をグリース溜め部43とすると共に、左右に隣接するローラの保持接触面が基板部42及び各側板部41の開放端41aに設けられていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
旋回ベアリングの内輪及び外輪の間で多数のローラと交互に配列され、左右に隣接するローラを所定の姿勢に保持するスペーサリテーナであって、一対の側板部を基板部で連結して断面略コ字状に形成し、これら一対の側板部に挟まれた空間をグリース溜め部とすると共に、左右に隣接するローラの保持接触面が各側板部の夫々に設けられていることを特徴とするスペーサリテーナ。
IPC (2):
F16C 33/46 ,  F16C 19/36
FI (2):
F16C 33/46 ,  F16C 19/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-263726
  • 特開昭60-184713

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