Pat
J-GLOBAL ID:200903081271107264

稼働情報管理方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998118745
Publication number (International publication number):1999312101
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ユニット内バックアップメモリが搭載された基板が交換されると、ユニットの障害履歴等の稼働情報が失われてしまう。【解決手段】 電源断時には、ユニット内バッテリバックアップメモリ5Aに記録された稼働情報を上位装置1のバッテリバックアップメモリ5又は主記憶装置6に吸い上げて記録し、次の電源投入時には、バッテリバックアップメモリ5又は主記憶装置6に記録されている最新の稼働情報と、ユニット内バッテリバックアップメモリ5Aに記録されている最新の稼働情報とを比較し、両者が異なる時には、両者の内、より新しい稼働情報に書き替えるようにした。
Claim (excerpt):
中央処理装置と記憶手段を備え、プログラムによって動作する上位装置であって、前記上位装置からの指示を受けて独自のプログラムによって動作する複数のユニットを備えた装置において、電源が投入されると、通常時は前記ユニットの稼働情報を時間情報と共にユニット内バッテリバックアップメモリに書き込み、電源断時には、前記ユニット内バッテリバックアップメモリに記録された前記稼働情報を前記上位装置の記憶手段に吸い上げて記録することを特徴とする稼働情報管理方法。
IPC (3):
G06F 11/34 ,  G06F 1/26 ,  G06F 13/00 301
FI (3):
G06F 11/34 B ,  G06F 13/00 301 C ,  G06F 1/00 330 D

Return to Previous Page