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J-GLOBAL ID:200903081275838565
音声合成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995339157
Publication number (International publication number):1997179719
Application date: Dec. 26, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電子メールで送られてきたテキストにおいて他人の文章を引用した部分の行頭に特定の記号が挿入されている場合でも、正しく読み上げられるようにする。【解決手段】 どのような文字が引用記号として用いられるかは、引用記号記憶部105に予め登録しておく。引用記号除去部106は、テキスト入力端子101を通して電子メールで送られてきたテキストを受け取り、引用記号記憶部105に登録してある引用記号を参照しながら受け取ったテキストの各行を調べ、行頭に引用記号を発見した場合は、当該引用記号を取り除く。このようにして引用記号を取り除いたテキストを音声合成部102に送る。音声合成部102は、引用記号除去部106から受け取ったテキストを読み上げる音声を生成し、合成音声出力端子103に出力する。
Claim (excerpt):
テキストを受け取るテキスト入力手段と、前記テキスト入力手段を通して受け取ったテキストを読み上げる合成音声を生成する音声合成手段とを有する音声合成装置において、電子メールにおいて他人の通信文を引用していることを表すために行頭に挿入される引用記号を予め記憶しておく引用記号記憶手段と、前記テキストの各行の先頭に前記引用記号記憶手段が記憶している引用記号が現れた場合に当該行を引用行であると判定する引用行検出手段と、前記引用行検出手段が引用行を検出した場合は当該引用記号を当該行から取り除いてから前記テキストを前記音声合成手段に送る引用記号除去手段とを有することを特徴とする音声合成装置。
IPC (5):
G06F 3/16 330
, G06F 3/16 340
, G10L 5/02
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (4):
G06F 3/16 330 G
, G06F 3/16 340 A
, G10L 5/02 J
, H04L 11/20 101 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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電子メール装置用の電話メッセージ送信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-006160
Applicant:松下電器産業株式会社
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電子メール音声変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-073980
Applicant:三洋電機株式会社
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