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J-GLOBAL ID:200903081284223409
超音波探触子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994114260
Publication number (International publication number):1995303299
Application date: Apr. 29, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 圧電素子の小型化による絶対的な感度低下をトランスデューサの構造変更で改善し、小径探触子でも近距離場の観測が可能で、感度が高く、画像精度の良い超音波探触子を提供する。【構成】 4は圧電セラミックスで板状をなし、その表裏の主平面に共通GND電極1および送信用プラス電極3が形成されている。また、この圧電セラミックス4の長手方向の一端に受信用プラス電極2が付設され、共通GND電極1と受信用プラス電極2との間は共通GND電極1と送信用プラス電極3との厚さt1より薄い厚さt2 に形成されている。【効果】 厚さt2 が薄いため、屈曲の共振により高電圧となる。
Claim (excerpt):
板状圧電セラミックスからなる圧電素子と、少なくとも1つの音響整合層もしくは音響レンズと、背面負荷材とを有する超音波探触子において、前記圧電素子は厚み方向に分極した部分と長さ方向に分極した部分とからなり、長さ方向に分極した部分の厚さの少なくとも一部が厚み方向に分極した部分の厚さよりも薄く構成したことを特徴とする超音波探触子。
IPC (3):
H04R 17/00 330
, A61B 8/00
, G01N 29/24
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