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J-GLOBAL ID:200903081285913190

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999032613
Publication number (International publication number):2000229166
Application date: Feb. 10, 1999
Publication date: Aug. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電波を用いて不正な通過検出をさせることに基づいて不正な遊技動作をさせる不正行為を防ぐことが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 ツェナーダイオード107、インバータ102b、集合抵抗103におけるインバータ102bの出力信号の通過部分、および、非反転入力109により、始動口スイッチ17の検出出力が不正な検出出力に該当するか否かを示す割込信号を遊技制御用マイクロコンピュータ31に入力させるための信号処理を行なう不正検出用回路を始動入賞検出用回路と別に設け、この不正検出用回路の出力に基づいて、遊技制御を不能動化するNMI割込処理を行なう。
Claim (excerpt):
遊技領域に設けられた玉通過領域への打玉の通過に応じて遊技状態を制御することが可能な遊技機であって、情報処理の実行に基づいて前記遊技機の遊技状態を制御する手段であって、遊技状態の制御用の情報の入力を受けることが可能な情報入力用端子と割込処理用の情報を受けることが可能な割込端子とを有し、前記情報入力端子から入力された情報に基づいて遊技状態を制御するための処理を行なうことが可能であるとともに、前記割込端子から情報が入力された場合に割込処理を行なうことが可能な遊技制御手段と、前記玉通過領域における打玉の通過を検出する通過検出手段と、該通過検出手段の検出出力に基づいて、前記打玉通過領域における打玉の通過が検出されたか否かを特定可能な検出信号を前記情報入力用端子に入力させるための信号処理を行なう第1の信号処理手段と、前記通過検出手段の検出出力に基づいて、当該検出出力の電位が正常な前記通過検出手段の検出出力が変動し得る範囲外の電位になった場合に前記割込処理をさせるための信号を前記割込端子に入力させるための信号処理を行なう第2の信号処理手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記第1の信号処理手段から入力された検出信号に基づいて前記玉通過領域への打玉の通過に応じた遊技状態の制御を実行し、前記第2の信号処理手段から割込処理を行なうための信号の入力を受けた場合に、遊技状態の制御を不能動化する割込処理を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 325
FI (2):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 325 Z
F-Term (5):
2C088BA02 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088BC49 ,  2C088CA14

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