Pat
J-GLOBAL ID:200903081289948894
空調システムのアドレス設定方法及びプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
藤田 考晴
, 上田 邦生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005275956
Publication number (International publication number):2007085673
Application date: Sep. 22, 2005
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】 複数台の室外ユニットと複数台の室内ユニットとを1系統の通信ネットワークにより接続してなる空調システムにおいて、室内ユニットと室外ユニットとの冷媒系統の接続状態を高い精度で検出でき、室内ユニットに対して冷媒接続に応じたアドレスを自動的に設定すること。【解決手段】 室外ユニットを1台だけ運転させた状態において、室内ユニットの膨張弁を1台ずつ開閉操作し、このときの室内ユニット及び室外ユニットの状態量の変化により、各室内ユニットが運転中の室外ユニットと同一冷媒系統で接続されているか否かを判定する。このように、室内ユニットが室外ユニットの子機に該当するか否かを、室内ユニットを1台ずつ操作することにより判断し、その接続状態を確実に確認しながらアドレス設定を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数台の室外ユニットと複数台の室内ユニットとを1系統の通信ネットワークにより接続してなる空調システムのアドレス設定方法であって、
全ての室内ユニットの膨張弁を閉じた状態で、一の室外ユニットを運転させる室外ユニット運転過程と、
前記一の室外ユニットを運転させた状態で、一の室内ユニットの膨張弁を所定の開度まで開操作する膨張弁操作過程と、
前記一の室内ユニットが備える熱交換器の温度、及び、前記一の室外ユニットが備える圧縮機の吸入側圧力の少なくともいずれか一方に基づいて、前記一の室内ユニットが前記一の室外ユニットと同一冷媒系統で接続されているか否かを判定する判定過程と、
前記同一冷媒系統で接続されていると判定した場合に、前記一の室内ユニットに対してアドレスを設定するアドレス設定過程と、
前記膨張弁を操作する前記一の室内ユニットを順次切り替える切替過程と
を具備する空調システムのアドレス設定方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
3L060AA04
, 3L060AA08
, 3L060CC04
, 3L060CC08
, 3L060CC16
, 3L060DD01
, 3L060DD08
, 3L060EE02
, 3L060EE09
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page