Pat
J-GLOBAL ID:200903081300604019

導電性接触子及び導電性接触子ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993303480
Publication number (International publication number):1994201725
Application date: Nov. 09, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 両端可動型の導電性接触子に於ける電気信号の伝送回路上の抵抗を安定化しかつコンパクト化し得ると共に、両端可動型の導電性接触子に於ける両針状体のそれぞれの被接触部の各ピッチが異なる場合にも適用し得る。【構成】 中間絶縁体7に形成された支持孔7aにより、導電性コイルばね13を受容しかつその両端に結合された上下の各針状体11・12を軸線方向に支持し、上側・下側絶縁体8・9を中間絶縁体7に積層して、各針状体を抜け止めする。また、上記構造の接触子を複数並列に配設した導電性接触子ユニットを用いて、中間絶縁体を複数層積層した構造にして各支持孔を各層間でずらすことにより、複数の各針状体のそれぞれのピッチを異なるようにすることができる。【効果】 摺動接触部を無くして内部抵抗を安定化すると共に、導電性接触子ユニットを、その両側の端子ピッチが異なる回路に対して用いることができる。
Claim (excerpt):
一対の導電性針状体を軸線方向両端にてそれぞれ出没自在に支持するホルダと、前記両導電性針状体を前記ホルダの前記各端から外方に突出させる向きに付勢するように前記ホルダ内に受容されたコイルばねとを有し、前記コイルばねが導電体からなり、前記コイルばねの両端部が前記各針状体と結合されていることを特徴とする導電性接触子。
IPC (2):
G01R 1/067 ,  G01R 1/073
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特表平3-501056
  • 特表平3-501056
  • 特開昭56-105647
Show all

Return to Previous Page