Pat

J-GLOBAL ID：200903081303343968

炭化水素油用水素化脱硫触媒の製造方法

Inventor： 千代田 修 ,  大木 勝美 ,  藤川 貴志 ,  薄井 一司
Applicant, Patent owner： 財団法人石油産業活性化センター ,  コスモ石油株式会社
Agent (1)： 折口 信五
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993086937
Publication number (International publication number)：1994277520
Application date： Mar. 23, 1993
Publication date： Oct. 04, 1994
Summary：

【要約】【構成】無機酸化物担体に、周期律表第6族金属の無機複合酸塩と周期律表第8族金属の炭酸塩とから成る溶液を含浸させ、担持させることによる炭化水素油用水素化脱硫触媒の製造方法。【効果】りん酸を使用しないか、又はりん酸濃度を低く抑えた状態で、第8族金属の炭酸塩を高担持量で担体に担持させることができる。しかも得られた触媒は、触媒活性が高く、炭化水素油中に含まれる硫黄分を低くすることができる。

Claim (excerpt)：

無機酸化物担体に、周期律表第6族金属の無機複合酸塩と周期律表第8族金属の炭酸塩とから成る溶液を含浸させ、担持させることを特徴とする炭化水素油用水素化脱硫触媒の製造方法。

IPC (3)：

B01J 29/16 ,  B01J 27/232 ,  C10G 45/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 支持体付水素化及び水素処理触媒及びその方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-336492   Applicant：エクソン・リサーチ・アンド・エンジニアリング・カンパニー