Pat
J-GLOBAL ID:200903081310142854
一酸化炭素センサ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999281305
Publication number (International publication number):2001099809
Application date: Oct. 01, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 被検出ガスが大気中へ漏洩しない一酸化炭素センサを提供することを目的とする。【解決手段】 プロトン伝導性電解質膜8と、前記電解質膜8の両面に配設された触媒を有する第1電極9と、第2電極11とからなる検出部1と、前記第2電極11の内の一方が正極に、他方が負極になるように接続された直流電源12と、前記検出部1が水素ガスを含む被検出ガス中に設置され、前記被検出ガス中の一酸化炭素ガスの濃度に応じて変化する電流を検出する電流検出手段としての電流計13とを備えたものである。
Claim (excerpt):
プロトン伝導性電解質膜と、前記電解質膜の両面に配設された触媒を有する電極とからなる検出部と、前記電極の内の一方が正極に、他方が負極になるように接続された電源と、前記検出部が水素ガスを含む被検出ガス中に設置され、前記被検出ガス中の一酸化炭素ガスの濃度に応じて変化する電流を検出する電流検出手段とを備えた一酸化炭素センサ。
Return to Previous Page