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J-GLOBAL ID：200903081313584882
ロータリーキルン
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
川北 武長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992291332
Publication number (International publication number)：1994137530
Application date： Oct. 29, 1992
Publication date： May. 17, 1994
Summary：
【要約】【目的】 伝熱効率が高く、例えば焼却灰に含まれる有機塩素化合物を効率よく分解できるロータリーキルンを提供する。【構成】 加熱炉2を水平方向に貫通する回転がま1に焼却灰Aを投入して加熱処理するロータリーキルンにおいて、回転がま1内に、回転がま1と二重管を形成する内筒7を配置するとともに、加熱炉2から流出する加熱ガス13を焼却灰Aの移動方向と逆方向から内筒7に導入する加熱ガス循環流路12を設ける。
Claim (excerpt)：
加熱炉を水平方向に貫通する回転がまに被加熱物を導入して加熱処理するロータリーキルンにおいて、前記回転がま内に、該回転がまと二重管を形成する内筒を設け、該内筒内に、前記加熱炉から流出する加熱ガスを被加熱物の移動方向と逆方向から導入する加熱ガス循環流路を設けたことを特徴とするロータリーキルン。
IPC (2)：
F23G 5/20 ZAB
, F23G 5/00 ZAB
Cited by examiner (6)
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