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J-GLOBAL ID:200903081314391360

検体中に含まれるアデノシン三リン酸の分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2006308601
Publication number (International publication number):WO2006118093
Application date: Apr. 25, 2006
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
以下の工程1〜4を含む、検体中に含まれるアデノシン三リン酸の分析方法。工程1:前記検体とアデノシンモノリン酸、ホスホエノールピルビン酸、アデニル酸キナーゼおよびピルビン酸キナーゼとを混合し、所定時間保持する工程、工程2:工程1で得た混合物の少なくとも一部に酸およびピルビン酸オキシダーゼを加えて所定時間保持する工程、工程3:工程2で得た混合物の少なくとも一部に酸、鉄(II)、および発色試薬を加えて所定時間保持する工程、および工程4、工程3で得た混合物の色からアデノシン三リン酸の濃度を判定する工程。検体中に含まれるアデノシン三リン酸の分析用キット。食品衛生検査における有用な指標物質であるATPを、特別な測定装置なしに一目するだけで簡便に判定できる方法を提供する。
Claim (excerpt):
以下の工程1〜4を含む、検体中に含まれるアデノシン三リン酸の分析方法。 工程1:前記検体とアデノシンモノリン酸、ホスホエノールピルビン酸、アデニル酸キナーゼおよびピルビン酸キナーゼとを混合し、所定時間保持する工程、 工程2:工程1で得た混合物の少なくとも一部に酸およびピルビン酸オキシダーゼを加えて所定時間保持する工程、 工程3:工程2で得た混合物の少なくとも一部に酸、鉄(II)、および発色試薬を加えて所定時間保持する工程、および 工程4:工程3で得た混合物の色からアデノシン三リン酸の濃度を判定する工程。
IPC (3):
C12Q 1/26 ,  C12Q 1/48 ,  C12Q 1/42
FI (3):
C12Q1/26 ,  C12Q1/48 Z ,  C12Q1/42
F-Term (15):
4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ05 ,  4B063QQ16 ,  4B063QQ63 ,  4B063QR03 ,  4B063QR07 ,  4B063QR13 ,  4B063QR42 ,  4B063QR50 ,  4B063QR66 ,  4B063QS03 ,  4B063QS28 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02

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