Pat
J-GLOBAL ID:200903081339055993
化学反応用シリコン依存形スリーブ・デバイス
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997503886
Publication number (International publication number):1999509136
Application date: Jun. 17, 1996
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】シリコン依存形のスリーブタイプの化学反応チャンバ(41)で、加熱用のドープ・ポリシリコンおよび対流冷却用のバルク・シリコンといったヒータを組み合わせている。この反応チャンバは、均一加熱を提供しつつ、さらに電源条件を低く抑えるために、シリコンおよび窒化シリコンの臨界比を加熱材料(例えば液体)の容積に組み合わせる。この反応チャンバはまた、2次チューブ(45)(例えばプラスチック)を反応混合物が入っている反応スリーブに挿入することができて、これにより、潜在的な材料不適合性の問題を軽減することができる。この反応チャンバは、ポリメラーゼ・チェーン反応(PCR)などの有機、無機、または生化学的反応、および/または、ligaseチェーン反応などの他のDNA反応(合成的で、熱サイクリングに基づいた反応)の合成または処理用のどのような化学反応システムに利用してもよい。この反応チャンバは合成計器、とくにDNAの増幅および合成用の計器に使用してもよい。
Claim (excerpt):
微細組立ての化学反応器において、シリコン依存形のスリーブ反応チャンバを備える改善を行った構成。
IPC (4):
B01J 19/00
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
FI (4):
B01J 19/00 Z
, C12M 1/00 Z
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 A
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page