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J-GLOBAL ID:200903081345213290

連続加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999100478
Publication number (International publication number):2000245414
Application date: Mar. 02, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【解決課題】固形物と液体を同等に急速加熱を行い、さらに移動中に生じる食品材料の速度差、ポンプスクリュ等により生じる履歴を改善することにより、食品材料の高い品質を維持しつつ加熱殺菌を行う方法を提供すること。【課題を解決するための手段】加熱前工程における混連均質化工程と、固形分を含み流動性を有する高粘性食品材料を連続的に移動させつつ管路で高粘性食品材料に直接通電する工程と、冷却工程からなる連続加熱殺菌装置を提供する。ここで通電加熱工程は、フッ素樹脂ライニングを施した鋼性のチューブである通電部とその両端にフッ素樹脂ライニングを施した鋼性のチューブ内にボルト状足部を有する電極棒を流れと直行する方向に配置した電極部とで構成された通電加熱管を用いる。
Claim (excerpt):
固形分を含み流動性を有する高粘性食品材料を連続的に移動させつつ管路で高粘性食品材料に通電することにより加熱を行うことを特徴とする連続加熱装置。
IPC (2):
A23L 3/005 ,  A23P 1/00
FI (2):
A23L 3/005 ,  A23P 1/00
F-Term (11):
4B021LA07 ,  4B021LA32 ,  4B021LP04 ,  4B021LT03 ,  4B021LW07 ,  4B021MC01 ,  4B021MQ01 ,  4B048PE20 ,  4B048PS01 ,  4B048PS13 ,  4B048PS15

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