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J-GLOBAL ID:200903081346471609

読影レポート入力支援方法及び読影レポート入力支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005078365
Publication number (International publication number):2006260318
Application date: Mar. 18, 2005
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】診断ガイドラインや教科書から入力支援用のテンプレートを書き起こす手間を掛けることなく、読影の入力内容に応じて、記述漏れの可能性の高い内容や、診断結果の矛盾等の、適切な入力支援情報を提示すること。【解決手段】承認済みの過去所見レポートに対し、形態素解析、文節解析、係り受け解析等の言語処理解析結果データを保持し、解析結果データセットごとのn項パターンについて、データセットごとの頻度に基づく重要度を計算し、入力所見についても同様の言語処理解析を行い、入力から抽出されるn項パターンと、過去類似レポートから抽出される重要度の高いn項パターンとを比較し、その不足および矛盾項目を入力支援情報として、提示する。【効果】それぞれのデータに、標準的な診断パターンを反映できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
入力された読影レポート入力テキストについて、過去の診断レポートおよびレポートの形態素解析、文節解析、係り受け解析結果データを保持するデータベースを用い、解析結果データのn項パターンについて、頻度に基づく重要度を計算し、パターンの間の類似度を計算するステップと、 類似度が高いが完全には一致しない重要度の高いパターンについて、入力情報との差分を計算するステップと、 前記計算された差分情報を入力支援情報として出力するステップとを有することを特徴とする、読影レポート入力支援方法。
IPC (2):
G06Q 50/00 ,  G06F 17/30
FI (3):
G06F17/60 126Q ,  G06F17/30 170Z ,  G06F17/30 350C
F-Term (8):
5B075ND03 ,  5B075ND40 ,  5B075NK32 ,  5B075NR20 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075UU28 ,  5B075UU29
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (13)
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