Pat
J-GLOBAL ID:200903081351534554

ヒルジン類分泌生産培養液の処理法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤野 清也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991257012
Publication number (International publication number):1993068582
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ヒルジン類分泌生産菌培養液の培養終了後の菌体を含む培養液を酸によりpH5以下、特にpH3〜4に調整し、暫時放置後、菌体と培養上清とに分離することよりなるヒルジン類分泌生産培養液の処理方法。【効果】 ヒルジン類の失活分解を防止しながら生産菌を殺菌することができる。また、培養液から菌体及び不純タンパク質の分離を容易にすることができる。
Claim (excerpt):
ヒルジン類分泌生産菌培養液の培養終了直後の菌体を含む培養液を酸によりpH5以下に調整し、暫時放置後、これを菌体と培養上清とに分離することを特徴とするヒルジン類分泌生産培養液の処理方法。
IPC (5):
C12P 21/02 ,  C12N 1/00 ,  C12N 15/15 ,  C12N 1/21 ,  C12R 1:19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表昭61-501609

Return to Previous Page