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J-GLOBAL ID:200903081376150718

携帯電話装置及びその制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 船津 暢宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996005234
Publication number (International publication number):1997200111
Application date: Jan. 16, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 一律のセービング時間では、受信を確実にキャッチするために、セービング時間をあまり長く設定することができず、低消費電力効果が小さいという問題点があり、受信の可能性が低い場合にはセービング時間をより長く設定して、消費電力をより低減することができる携帯電話装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】 メモリ部3に、連続して圏外と判断された回数を記憶するセービングカウンタ31と、カウンタ値に対応してカウンタ値が大きいほど長いセービング時間を規定するセービング時間テーブル32とを備え、制御部4が、当該装置がセービングモードから復帰した時に圏外の場合に、セービングカウンタ31のカウンタ値に1を加え、セービング時間テーブル32からカウンタ値に対応するセービング時間を読み取り、タイマ5に設定する携帯電話装置及びその制御方法である。
Claim (excerpt):
連続してサービスエリアの圏外と判断された回数を記憶するカウンタと、前記カウンタの値に対応するセービング時間を規定するテーブルと、当該装置がセービングモードから復帰した時に圏外である場合に、前記カウンタ値に1を加えて更新し、前記テーブルに基づいて前記更新したカウンタ値に対応するセービング時間だけ、セービングモードを実行する制御部とを有することを特徴とする携帯電話装置。
IPC (2):
H04B 7/26 ,  G06F 1/32
FI (2):
H04B 7/26 X ,  G06F 1/00 332 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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